リプルで一緒に働きませんか？

美容師になるには、手先が器用で、感性が豊かで、センスが良く、社交的でなければいけないのでしょうか？
美容師を志した頃の私は、ほぼ備わっていませんでした。

手先が器用でなくても、鍛錬の量で克服できます。一歩一歩のステップが小さくても、長時間繰り返せば、3年後5年後には追いつき追い越すことができます。私は器用でなかったおかげで、器用なひとが気づかないところに目がいき、後輩やスタッフを指導できるようになったと思います。

感性やセンスは絶対に育て磨くことができます。

私が美容師でなかったら、こんなに多くの映画や演劇、歌舞伎、落語、ライブ、美術館、博物館に足を運んでいなかったと思います。
感性・センスは情報量です。美容師というフィルターを通して世の中を見ているとどんどん育まれると思います。

美容師の仕事は、他の美容師・美容院が解決できなかった悩みを１ミリでも多く引き出し、今まで蓄えた知識・技術を使って解決するお手伝いすることです。つまり、喋ることではなく、少しでも多く聞くことだと思います。

美容に世界に興味があるのだけど、一歩前に出られない方。
美容の世界に入ってみたのだけど、こんなはずでは・・でも好き。という方。

リプルではそんなあなたを求めています。是非一度お問い合わせください。